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【雑記】オンライン飲み会で人狼

新型コロナウイルスの影響で自粛が続く中、自宅にいながら友達と飲み会ができる「オンライン飲み会」が話題となっています。

遅まきながら私も先日初めてオンライン飲み会をやってみたので、その感想を述べてみようと思います。

 

参加したオンライン飲み会の概要

相手 :友人

人数 :6人

ソフト:LINE

機器 :スマートフォン

 

実際にやってみて感じたメリット/デメリット

メリット

圧倒的な安さ

自分で必要な分だけお店で酒とおつまみを購入するので、数百円~2000円くらいでできます。

実際に私は4時間飲んでいましたが、酒4缶+おかし2袋で1000円未満でした。

お店で飲んだ場合は1万円(お店2件、1件5000円計算)くらいかかると思いますので、10分の1の費用で飲み会ができました。

楽ちん

お店選び、お会計、移動が不要になるのでかなり楽です。

店で飲み会をすると、お店選びから始まり、参加者からお金を集めて、終わったらまた2次会のお店を探して...といったことが必要ですが、それが一切不要です。

また、社会人になってから友達と飲もうとすると、住んでる場所が皆ばらばらなので、飲み会の場所が遠いこともよくあるのですが、オンライン飲み会だと自宅にいればいいのでかなり楽です。

ちなみに私は外の目がないことを活かして、スウェット姿で参加しました。

ながら参加可能

自宅にいるので、例えばテレビを見ながらとか、パソコンをいじりながらなど、各々好きなことをしながら飲み会に参加することができます。

カメラにうつさなければ相手に伝わらないので、やりたい放題できます。

私は自分と関連のない会話のときには、こっそりパソコンでゲームをしたりしてました。 

 

デメリット

タイムラグ

 自分がしゃべってから相手に伝わるまでにわずかながらタイムラグがあります。

そのせいで他の人と話始めが被ることがよく発生しました。

そして二人以上の話が被ると、聞いている側はほとんど聞き取れません。

常に参加者全員に向けて話すことになる

お店での飲み会では常に全員に向けて話すのではなく、例えば隣の人とだけ話すなんてこともあるかと思います。

しかしオンライン飲み会ではそれはほぼ不可能です。

オンライン飲み会では常に発言が全員に伝わる、かつ他の人と同時に発言すると聞き取れないので、特定の人とだけ話そうすると、その間他の人は黙ってその会話を聞いている状態になります。

おつまみの質は落ちる

お店で飲むよりもおつまみの質は落ちます。

お店では食べたいものをいろいろ頼むことができますが、自宅ではお菓子か、もしくは豆腐やキムチ、お惣菜などを買ってくるのが精いっぱいだと思います。

また、割り勘できないため買ってくるおつまみの数も限られます。 

同居人がいると気まずい

一人暮らしの方には関係ないのですが、家族で住んでいる方、同棲やルームシェアをしている方はちょっと気まずい思いをすると思います。

私がオンライン飲み会をしたときは奥さんも家にいたため、違う部屋で飲んでいたのですが、それでも声は伝わっていました。

私の友達はイヤホンをして会話が伝わらないように対策してましたが、それでも自分が話す声は伝わるため、同居人がいる場合は会話の内容に注意が必要かもしれません。

 

オンライン飲み会で人狼

オンライン飲み会で人狼をやりました。

LINEを使うと、アプリ等のダウンロード不要で人狼を遊ぶことができます。

やり方は下記リンク先をご覧ください。

official-blog.line.me

個人的にオンライン飲み会と人狼はかなり相性がいいと思いました。

ビデオ通話なので相手の顔を見ながら、嘘をつく、あるいは相手の嘘を見破っていくことができます。

上記のラインを使った人狼は5人以上いればできますので、ぜひやってみてください。

 

感想

今回初めてオンライン飲み会をやってみましたが、思ってた以上に面白かったです。

驚きの安さと楽さに感動しました。

ただ、やっぱりお店での飲み会ならではの良さもありますので、自粛が終わったらお店で実際に顔を合わせて友達と飲みたいですね。