成人向けに強い!電子書籍ストア「DMM(FANZA)電子書籍」の特長を徹底調査!
DMMと言えば成人向けのイメージが強いですが、実は英会話やプログラミングなど様々なサービスを手掛けています。
今回はこの「DMM(FANZA)電子書籍」を徹底調査しました!
「DMM(FANZA)電子書籍」の基本情報
「DMM(FANZA)電子書籍」は合同会社DMM.comが運営する電子書籍販売サービスです。
DMM.comというと成人向けのイメージが先行してしまいがちですが、実はオンライン英会話や動画配信サービス、ゲーム、金融事業、プログラミングスクールなど、40以上のサービスを展開しており、その中の1つとして電子書籍販売サービスを手掛けています。
また、DMMの成人向けサービスが2018年8月1日に「FANZA」と改名されたことに伴い、一般向けは「DMM電子書籍」、成人向けは「FANZA電子書籍」という名前になっています。
ただし、扱うジャンルが違うだけでほとんど同一サービスですので、ここでは統一して「DMM(FANZA)電子書籍」と呼びます。
「DMM(FANZA)電子書籍」の特長
それでは「DMM(FANZA)電子書籍」の特長について紹介していきます!
成人向けに強い!
DMM(FANZA)電子書籍の一番の特長はなんといっても成人向けに強いことです。
一般向けの取り扱い件数を見ると他の電子書籍ストアより見劣りしてしまいますが、成人向けに関してはダントツです。
例として漫画に強い電子書籍ストア「ebookjapan」と取り扱い冊数を比較してみました。
(「ebookjapan」の紹介記事はこちら)
ジャンル | DMM(FANZA) | ebookjapan |
---|---|---|
アダルトコミック | 62527冊 | 26698冊 |
アダルト雑誌 | 7251冊 | 3460冊 |
アダルト写真集 | 26292冊 | 19096冊 |
官能小説 | 6400冊 | 10826冊 |
※2020/6/6調べ
※アダルトコミックは単行本と単話の合算、アダルト雑誌は実写とコミックの合算、官能小説は美少女ノベルと官能小説の合算
表を見ると分かるとおり、アダルトコミックの取り扱いが圧倒的です。
ただし官能小説だけは取り扱いが少ないです。成人向けを求める方には活字はあまり好まれないのかもしれませんね。
さらにDMM(FANZA)では同人の取り扱いもあります。
こちらは「FANZA 同人」という名前で電子書籍のカテゴリとは別扱いのサービスとなります。
成人向けの書籍を読みたい方は「DMM(FANZA)電子書籍」一択と言えるでしょう。
成人向けは読み放題サービスも
「DMM(FANZA)電子書籍」は成人向け専用の読み放題サービスがあります。
成人向けに強いDMMだからこそできるサービスですね。
料金は1480円(税込み)ですが、今なら初回限定で14日間無料でお試しができます。
独自のポイントサービス「DMMポイント」
DMM.comには独自のポイント制度「DMMポイント」があります。
その特徴を以下に示します。
一番のポイントは4つ目のDMM内の他のサービスと共用可能なことです。
すでに他のDMMサービスを利用している方であれば、他のサービスで貯まったDMMポイントを利用して電子書籍を購入できます。
また、「DMM(FANZA)電子書籍」では定期的にポイント還元キャンペーンを開催しています。
例)少年画報社30%ポイント還元(2020/6/9まで)
電子書籍以外のDMMサービスを利用していなくても、こういったキャンペーンを活用することで、お得に電子書籍を購入することができます。
さらに、「DMM(FANZA)電子書籍」ではDMMポイント説明漫画が無料で公開されています。
作者はなんとあの成人向け漫画でお馴染みのクリムゾンです。
さすがDMM(FANZA)という感じですね。
私も読みましたがクリムゾンの絵柄の懐かしさに感動してあまり内容が入ってきませんでした笑。
初回限定50%OFFクーポンが魅力的
「DMM(FANZA)電子書籍」では初回購入の方限定で、全作品対象の50%OFFクーポンが配られています。
半額なのでものによってはブックオフよりお得に購入できますね。
このクーポンを使うためだけに利用するのもありだと思います。
「DMM(FANZA)電子書籍」はこんな人におすすめ
一般向けの書籍は他の電子書籍ストアに見劣りしますが、成人向けの品揃えはダントツです。
成人向け書籍が目的の方は「DMM(FANZA)電子書籍」一択と言っても過言ではないでしょう。
さらに、電子書籍以外のDMMサービスを利用しており、貯まったDMMポイントを活用したい!という方にも、「DMM(FANZA)電子書籍」はおすすめです。
「DMM(FANZA)電子書籍」まとめ
以上、「DMM(FANZA)電子書籍」の特長についてご紹介しました。
個人的には一般漫画は「ebookjapan」、成人向けは「DMM(FANZA)電子書籍」と使い分けるのがいいかなと思っています。
興味がある方はぜひ一度見てみてください。
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